<夫漫画>かじとかめ【5話】

火の手の迫る部屋から弟を連れ出したよたさん。
その後、数台の消防車と消防隊員によって家は鎮火された。
今回は事情聴取を受けたよたさんの話。

1話目 │ 前の話

火事の後事情聴取を受けるよたさん。軽口をきく知り合いの刑事を諫める調査官。よい大人達がよたさんを支えてくれたのだ。

聴取では火事の経緯やどうやって逃げたかなど、長時間みっちり聞かれるそうだ。聞かれる方も聞く方も大変だろう。
よたさんは、軽口をきく知り合いの刑事を諫めてくれた調査官の言葉をはっきり覚えていて、私も何度も聞かされて耳たこだ。その後、入れ替わり立ち替わり声を掛けてくれた刑事達も何だか和む。少年課の常連の不良少年なんて全然かっこよくないが、こういう優しい大人達に接する機会があったことは、よたさんの人生の財産かもしれない。

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